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学校の給食で牛乳が出されるのはなぜ?給食用牛乳の歴史や栄養について解説!

学校の給食で牛乳が出されるのはなぜ?給食用牛乳の歴史や栄養について解説!

乳製品の話

学校の給食で牛乳が出されるのはなぜ?給食用牛乳の歴史や栄養について解説!

給食といえば、必ず牛乳がセットですよね。

しかし、なぜ給食には必ず牛乳が出るのでしょうか?


本記事では、なぜ給食では牛乳が一緒に出されるのか、いつから給食で牛乳が飲まれるようになったのかについて詳しくご紹介します。


また、合わせてよつ葉乳業の給食用牛乳の歴代パッケージや、牛乳の商品もご紹介しますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。


<本記事でわかること>

・給食牛乳の歴史

・牛乳の栄養

・給食牛乳のストローレス化

・よつ葉乳業のおすすめ商品

給食用牛乳の歴史

私たちが子どものころからすでに給食で提供されていた牛乳は、一体いつから始まったのでしょうか。

給食用牛乳の歴史は古く、その開始は

1946年戦後間もないころの脱脂粉乳

とされています。


ここでは、給食用牛乳の黎明期から現在の形になるまでの歴史を解説します。


・1946年に脱脂粉乳を用いたミルク給食がスタート

・給食で国産牛乳が飲まれはじめたのは1958年

・時代とともに形を変えてきた給食の牛乳

1946年に脱脂粉乳を用いたミルク給食がスタート

第二次世界大戦の影響によって一時的に学校給食の提供がなくなり、そこから学校給食が再開したのは1946年のことです。

アメリカの民間団体の援助によって、「ララ物資」と呼ばれる救援物資の提供が週2~3回ほど始まりました。


※ララ物資とは?

・アジア救済公認団体「Licensed Agencies for Relief in Asia」の略=LARA

・アメリカのキリスト教団体など13団体で組織された日本向け援助団体

・1946年~1952年まで総額400億円の救援物資が届けられた

・そのうち4分の3が脱脂粉乳・缶詰などの食料品


このときに提供されていたものが脱脂粉乳です。


脱脂粉乳は長期保存が可能で、育ち盛りの子どもに必要なカルシウムやたんぱく質を補給できます。


お湯で溶いた脱脂粉乳と「ララ物資」のおかずが全国で提供されるようになったことが、ミルク給食が始まったきっかけです。


当時の救援物資としての輸入品脱脂粉乳は船便での輸送状況や品質管理が良くなかったことから、日本で使用されるころには相当品質が悪化しており、「あまりおいしくない」といわれていたそうです。


しかし、脱脂粉乳はその高い栄養価により、児童を多発していた飢餓から救い、

栄養状態を劇的に改善

させる大事な役割を担いました。

給食で国産牛乳が飲まれはじめたのは1958年

第二次世界大戦後の日本は、食料不足により十分な食料や食事の供給が難しい時代で、脱脂粉乳を提供することしかできませんでした。

その後、1958年ごろには、牛乳が安定して供給されるようになったことで、文部科学省から「学校給食用牛乳取り扱い要領」が通知されました。


それにより、一部地域の学校給食で国産の牛乳が提供されるようになったのです。


1964年ごろには、全国の学校給食で国産の牛乳が提供されることに決まり、それが現在も続いています。

時代とともに形を変えてきた給食の牛乳

学校給食用牛乳は、時代とともに変化し、現在の形となりました。

一体昔の学校給食用牛乳は、どのような形だったのでしょうか。


終戦後から1958年まで提供されていた脱脂粉乳は、アルミ製のバケツにまとめて入れられており、一人ひとり杓子でアルミカップに注いで提供されていたのです。


その後ビンが主流となりますが、重い・洗浄殺菌にコストがかかるとの理由から、徐々に紙パックの提供が主流になっていきました。


東京オリンピック後には「三角パック」が導入され、経費も安く運びやすいと好評だったものの、三角すいのパックは安定性が悪いため転がってしまい、破損しやすいという欠点がありました。


よつ葉乳業が過去に販売していた三角パック型の牛乳


よつ葉乳業でも、過去には三角パック型の牛乳を販売していました。


当時を知っている方には懐かしいデザインもあるのではないでしょうか?


三角パックには「積上げにくい・数を数えにくい」というデメリットもあったため、四角いパック(ブリックパック)や、パックの上が屋根のように斜めになっているゲーブルトップが導入されるようになりました。


よつ葉乳業が過去に販売していたブリックパック型の牛乳


よつ葉乳業が過去に販売していたケーブルトップ型の牛乳


上記の写真に皆さんが見た、または飲んだことのあるパッケージはあったでしょうか?


なかには給食で出たというパッケージもあるかもしれません。


歴史を見てみると牛乳のパッケージは、工夫を経て現在の形にいたっていることがわかりますね。

学校の給食で牛乳が出される理由

学校給食で牛乳が出される理由は、1954年に制定された「学校給食法」という法律で決まっているからです。

それは、牛乳が成長期の子どもに欠かせない栄養素をバランスよく含んでおり、

成長過程にあるお子様が効率よく栄養を摂取できる

からといわれています。


牛乳はカルシウムを筆頭にビタミンB2といった栄養を豊富に含むだけでなく、カルシウムの吸収率が最も高い食品です。


特に、学校給食における「学校給食摂取基準」では、カルシウムを1日に必要な50%を基準として給食で提供するよう指示しています。


効率よく栄養を摂れる牛乳は、学校給食に欠かせない存在と言えるでしょう。

給食の牛乳だけで足りる?1日の牛乳摂取量の目安

いくら牛乳が栄養豊富だとはいえ、給食で提供されている牛乳だけで小学生に必要な栄養素はまかなえるのでしょうか。

牛乳に含まれる栄養

牛乳といえばカルシウムですが、それ以外にもビタミンAやB2などのビタミン、必須アミノ酸などの良質なたんぱく質、ミネラルなども含んでいます。


また、たんぱく質が消化される過程でできる酵素(カゼインホスホペプチド)が、腸内でカルシウムの吸収を助けるので、小魚30%・野菜19%に比べ

牛乳は40%とカルシウムの吸収率が高い

のが特徴です。


牛乳100gあたりの栄養(日本食品標準成分表2020年版(8訂)より)

エネルギー 61Kcal
たんぱく質 3.3g
脂質 3.8g
炭水化物 4.8g
ナトリウム 41mg
カリウム 150mg
カルシウム 110mg
リン 93mg
亜鉛 0.4mg
ビタミンA (レチノール活性当量) 38μg
ビタミンB1 0.04mg
ビタミンB2 0.15mg

カルシウムは丈夫な骨や歯を作るために必要なだけでなく、神経興奮の抑制や筋肉の収縮などにも働いている栄養素で、イライラなどの精神の興奮をしずめるのにも役立ちます。


さらに、牛乳にはカルシウムの他にも、カリウムやリンなど、さまざまなミネラルや、皮膚や粘膜を健康に保つビタミンB2や、赤血球を作るために必要なビタミンB12も含まれているため、子どもだけでなく大人も摂取したい食品です。

小学生の1日あたりの牛乳摂取量の目安

食事がしっかりと摂れており、なおかつ肥満の兆候がないなら、小学生の1日あたりの牛乳摂取量は

コップ1.5杯分(300ml)程度が目安

とされています。


給食の牛乳は200ml程度なので、家庭では1日100ml(コップ半分程度)を追加する計算となりますが、普段の活動量や食事全体のバランスも考慮し、場合に応じて調整しましょう。

牛乳を飲むことで食事量が減る場合は、食後に飲むようにしたり、1度に飲む量を減らして回数を増やしたりなど方法を工夫しましょう。


牛乳に多く含まれるカルシウム・たんぱく質・ミネラルは骨の材料になり、子ども達の成長にとって非常に重要な栄養素です。


特にたんぱく質は筋肉や臓器、髪の毛や爪など体のいたるところに使われるだけでなく、ホルモンの分泌や免疫力の維持にも深くかかわっています。


児童又は生徒1人1回当たりの学校給食摂取基準(抜粋)

年齢 たんぱく質 カルシウム
6歳~7歳 16.0g 300mg
8歳~9歳 20.0g 350mg
10歳~11歳 25.0g 400mg
12歳~14歳 28.0g 420mg
一般的な牛乳200mlに含まれる栄養価 6.8g 227mg

牛乳コップ1杯(200ml)に含まれるたんぱく質は6.6gと、

完全栄養食といわれている卵1個とほぼ同じ量

です。


これを文部科学省が定める「児童又は生徒1人1回あたりの学校給食摂取基準」の12歳~14歳の生徒と照らし合わせると、

約4分の1が牛乳200mlでカバーできる

ことがわかります。


文部科学省が定める摂取基準をクリアするため、育ち盛りのお子様がいるご家庭では朝食や夕食に牛乳を飲む習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。

牛乳アレルギーがある場合の給食の対応

お子様に牛乳アレルギーがある場合は、以下の点にご留意ください。

・学校に症状や特徴を伝える

・原材料が詳細に記載された献立表を事前に確認する

・除去品目が多い場合は保護者・主治医・学校医とも相談しながら検討する

・必要に応じて一部弁当対応を検討する


まずは学校に症状や特徴を伝え、

必要な場合は配慮や取り組みを依頼

しましょう。


牛乳アレルギーがある場合、アレルギーのレベルによって対応が4つに分かれます。


基本は原材料を詳細に記載した献立表を事前に配布し、それをもとに保護者や担任の指示、または児童本人によってアレルギー食品を除去しながら食べる対策がレベル1です。


レベル2の対応では、除去対応が困難な場合は、弁当を持参する対策もあります。


レベル3、4の対応は、学校給食におけるアレルギー食対応の望ましい形です。


除去した形で給食が提供されたり、代替食が提供されたりして対応されます。


牛乳を取り除いた分、失われる栄養素は他の食品で代用されるのが一般的です。

牛乳と同じカルシウム量を他の食品で補うのは難しい

牛乳に含まれるカルシウム量は非常に多く、吸収率が高く、

毎日習慣化して無理せず摂取できる

という点でも牛乳が効率的と言えます。


下の表は農林水産省が掲載する「カルシウムが多くとれる食品」のリストです。

食品 摂取量 カルシウム含有量
牛乳 コップ1杯(200g) 220mg
ヨーグルト 1パック(100g) 120mg
プロセスチーズ 1切れ(20g) 126mg
小松菜 1/4束(70g) 119mg
菜の花 1/4束(50g) 80mg
水菜 1/4束(50g) 105mg
切り干し大根 煮物1食分(15g) 81mg
ひじき 煮物1食分(10g) 140mg
さくらえび(素干し) 大さじ1杯(5g) 100mg
ししゃも 3尾(45g) 149mg
木綿豆腐 約1/2丁(150g) 180mg
納豆 1パック(50g) 45mg
厚揚げ 1/2枚(100g) 240mg

表からもわかるように、牛乳に含まれるカルシウム量は、厚揚げの次に多く、手軽さに関しては最も簡単と言えるでしょう。


また、以下のグラフは、給食がある日とない日の昼食でカルシウムの摂取量がどれだけ異なるのか比較したグラフとなっています。

「小学5年生の学校給食のある日とない日の食事摂取量と食事区分別の比較(2010)」男女児82名の平均値より


小学5年生の学校給食のある日とない日のカルシウム摂取量を比較してみると、

給食のない日にはおおよそ62%も摂取量が減少

してしまいます。


牛乳を筆頭にした乳製品には子どもの健康づくりに欠かせないカルシウムやビタミンA、ビタミンB2などが含まれているため、牛乳を飲まないと1日に必要なエネルギーと栄養素量の不足につながりかねません。


1日に2本分の牛乳や乳製品を取り入れれば、栄養バランスが改善され、健康に必要な栄養素を摂取することが可能です。


給食がない日でも食事へと気軽に取り入れるために、冷蔵庫に牛乳や乳製品を常備するとよいでしょう。

近年は給食用牛乳の「脱ストロー」が進んでいる

SDGsの影響もあり、

近年はプラスチックストローがない牛乳パックを採用する自治体

が増えています。


よつ葉乳業でも環境配慮の取り組みを積極的に実施しており、2021年の2学期(8月)から十勝管内の小中学校に供給される給食用牛乳でのプラストローをやめ、製品とは別に紙ストローを提供しています。

この取り組みで2023年度は、年間22.8トン(プラストロー1本0.65g×約3,500万本)のプラスチックが削減できる想定です。

北海道の生乳100%!よつ葉乳業の牛乳を飲もう!

牛乳は、子どもの成長に欠かせない栄養素が豊富に含まれている食品です。

健康な体を作るためには、給食だけでなく家庭でも牛乳を飲むことが必要になります。


ご自宅でも手軽に栄養を摂取できるのが、よつ葉乳業の「よつ葉特選北海道牛乳(200ml)」です。


よつ葉乳業の「よつ葉特選北海道牛乳(200ml)」は、北海道産の生乳だけで作ったロングライフ(LL)牛乳です。


全国飲用牛乳公正取引協議会が定める優良表示基準をクリアした、良質な生乳のみを使用しています。


また、ミルク本来のコクや甘みが楽しめるのも魅力です。


生乳本来のシンプルなおいしさを楽しめます。


また、こちらの商品は加熱殺菌方法や無菌充填、光と空気を遮断する容器の採用などに工夫を凝らし、長期間の常温保存を可能にしているのが特徴です。


常温で保存できるので、キャンプやピクニックなどのレジャーといった屋外への携帯もおすすめ。


加えて長期保存できることから、災害時用・備蓄用の食品としても活躍します。

よつ葉特選北海道牛乳(200ml)[常温保存可能品]

全国飲用牛乳公正取引協議会の定める優良表示基準(※)を満たした、北海道産の生乳だけで作ったロングライフ(LL)牛乳です。


※優良表示基準とは?

・全国飲用牛乳公正取引協議会が定める基準

・乳質・成分に関する規定がある

・優良表示基準をクリアした生乳を原料に作られた牛乳類だけが「特選」の表示が可能


ロングライフ牛乳とは、開封前であれば常温で保存可能の牛乳で、よつ葉オンラインショップではお客様のお手元に届いてから賞味期限までは50日以上あります。


傷みやすいイメージの牛乳ですが、ロングライフ牛乳であれば、キャンプやレジャー、非常食といった形で活用できます。


商品情報

種類別名称 牛乳
内容量 200mlx12本
原材料名 生乳100%(北海道産)
賞味期限 100日間(製造日を除く)※
保存方法 常温を超えない温度で保存
商品サイズ (W)47×(D)38×(H)119mm
アレルギー物質(28品目中) 乳成分

※商品到着後から賞味期限まで、賞味期間の1/2以上の商品をお届け。
※開封後は10℃以下で冷蔵保存し賞味期限にかかわらず、できるだけ早くお召し上がりください。


栄養成分表示(製品1本200ml当たり)

エネルギー 139kcal
脂質 8.0g
たんぱく質 7.0g
炭水化物 9.7g
食塩相当量 0.20g
カルシウム 225mg

常温で持ち運びができるため、お子様とのお出かけにもピッタリです。


牛乳の加熱殺菌方法や無菌充填、光と空気を遮断する容器の採用などにより長期間の常温保存を実現しているため、原料の生乳は冷蔵保存のものと同じです。


ロングライフ紙パックの原料の70%は再生可能の資源を利用しているため、環境への配慮もされています。


特選よつ葉牛乳(200ml)

全国飲用牛乳公正取引協議会の定める

優良表示基準(※)を満たした生乳のみを使用した牛乳

です。


※優良表示基準とは?

・全国飲用牛乳公正取引協議会が定める基準

・乳質・成分に関する規定がある

・優良表示基準をクリアした生乳を原料に作られた牛乳類だけが「特選」の表示が可能


商品情報

種類別名称 牛乳
内容量 200ml
原材料名 生乳100%(北海道産)
賞味期限 14日間(製造日を除く)※
保存方法 要冷蔵(10℃以下)
商品サイズ (W)47×(D)38×(H)119mm
アレルギー物質(28品目中) 乳成分

※商品到着後から賞味期限まで、8日間以上の商品をお届け。
※開封後は賞味期限にかかわらず、できるだけ早くお召し上がりください。


栄養成分表示(製品1本200ml当たり)

エネルギー 140kcal
脂質 8.1g
たんぱく質 7.0g
炭水化物 9.7g
食塩相当量 0.21g
カルシウム 233mg

北海道十勝の大自然が育んだ生乳を、産地である十勝の工場で殺菌パックしており、新鮮な生乳のおいしさが保たれています。


生乳本来のコクとやさしい甘みはお子様でも飲みやすい口当たりとなっています。


特選よつ葉牛乳200mlの容器は、適正に管理された森林や供給源からの原材料で生産された認証紙を使用しており、環境に配慮した作りです。

まとめ

学校給食で牛乳が一緒に提供されるようになった経緯や、牛乳に含まれる栄養素についてご紹介しました。

給食で牛乳が飲まれるようになったのは、第二次世界大戦後。


戦後の食料難のなか、成長に必要な栄養素を効率よく摂取するためでした。


成長期の子どもに欠かせない栄養素がバランスよく含まれている牛乳は、給食に欠かせない存在です。


健康な体づくりのため、子どもだけでなく大人も牛乳を飲む習慣をつけましょう。


よつ葉乳業では、北海道の広大な自然で育まれた生乳を使用した牛乳を販売しています。


オンラインでも購入できますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

【参考文献】
・日本乳業協会 学校給食で牛乳を飲むようになったのはいつからでしょうか? .https://nyukyou.jp/dairyqa/2107_039_488/
・日本乳業協会 学校の給食や保育園などで、牛乳が出るのはなぜですか? .https://nyukyou.jp/dairyqa/2107_208_341/
・エコチル なぜ給食には牛乳がでるの?.https://www.ecochil.net/article/8357/
・日本乳業協会学校給食で牛乳を飲むようになったのはいつからでしょうか? .https://nyukyou.jp/dairyqa/2107_039_488/
・あま市 学校給食の牛乳の量は決まっていますか。 .https://www.city.ama.aichi.jp/faq/c_08/1006892/1006965.html
・よつ葉Q&A 脱脂粉乳(スキムミルク)・全粉乳・バターミルクパウダーの製造方法や、製菓・パンに使用した際の違いは何ですか? .https://www.yotsuba.co.jp/faq/faqlist/2679.html
・日本乳業協会 脱脂粉乳とはどういうものですか?.https://nyukyou.jp/dairyqa/2107_004_362/
・日本乳業協会 牛乳にはどんな栄養がありますか? .https://nyukyou.jp/dairyqa/2107_062_469/
・一般社団法人Jミルク Japan Dairy Association (J-milk) .https://www.j-milk.jp/knowledge/nutrition/berohe000000e4cy.html
・東京新聞 新年度から!都内の給食用牛乳で「脱ストロー」進む .https://www.tokyo-np.co.jp/article/243429